行政の呼びかけに賛同を頂き「連絡会」ということで活動を開始。 うるま市内の障がい児通所支援事業所を利用している障害児等が、事業所で作成した作品や活動内容を発表する場を設けることにより、成功体験や自己肯定感を育むことができる。 市民への障がい児に関する理解を深めること、関係機関のネットワーク構築を図ることを目的に、市内の通所支援事業所と親の会、手をつなぐ育成会を中心に「にこにこキッズフェスタ」がスタート。
にこキッズフェスタを中心としたイベント事業の活動が主軸で、自主的な研修等企画までには至らなかった。
にこキッズフェスタ実行委員会は、障がい児通所支援事業所を中心に構成。同時に、障がい児通所支援事業所連絡会の在り方について検討。
事務局を石川学院に設置し、にこキッズフェスタのイベントだけでなく、事業所職員のスキルアップを目的に自主的に研修会を企画し実施。
うるま市障がい児通所支援事業所等連絡会から、親しみやすい『にこキッズ連絡会』へ名称変更。 前年度よりも事業所職員のスキルアップの研修の充実を行い、また、さらなるネットワーク構築を行ってきた。
日時:11月30日(土)
場所:生涯学習支援センターゆらてく、うるま市芸術劇場
参加事業所:27カ所(社団法人りあん、親の会、うるま市障害福祉課含む)
来場者数:3752人